外反母趾 種類

外反母趾 種類

外反母趾には5種類あります。


外反母趾には、5種類のパターンとそれに伴う5種類の形があります。
きちんと、種類ごとに生活環境や歩き方の癖、その人の先天的(骨格的)特徴、あるいは病的要素などによって個人差が出てきます。
外反母趾はまず5種類に分類します。これによって、適切な治療も効果をあげることができるのです。
まず、1つ目は、靭帯性外反母趾といい、足先の横幅(横アーチ)を支えている横中足靭帯(中足関節)が伸びたり、
緩んでしまい親指が小指側に曲がった状態のものです。
2つ目は、仮骨性外反母趾といい、親指の付け根の骨だけが異常に出っ張り、曲がったように見えるものを言います。
3つ目は、混合性外反母趾で、これは、靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が合併したものです。
4つめは、ハンマートゥ性外反母趾といい、生まれつき指がハンマーのように縮こまっていたり、
上を向きすぎていたりする要素がある人に起こりやすいものです。
そして、病変性外反母趾は、病的要素(リュウマチ、へバーデン結節)や事故、
ケガが加わり著しい変形や脱臼を伴っているものです。

外反母趾治療にお役立てください。

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外反母趾は、足の親指(母趾)が変形して小指側に曲がってしま っている状態です。
体の中心線(正中線) を基準に外側へ曲がっていることを外反というため外反母趾という病名が付けられています。
外反母趾の症状 は、足の親指の長軸線とその親指の骨と関節している第1中足骨の長軸線とのなす角度により判断します。
これを、外反母趾角と呼びます。病院に行って、外反母趾かどうかを診断する時には、まず、外反母趾角を計 測します。
外反母趾角が9度から15度の場合は正常値と考えられており、15度以上を外反母趾と呼びます。
外反母趾でも、外反母趾角が15度から20度はまだ軽度の外反母趾です。
外反母趾角が20度以上40度未 満は、中程度の外反母趾であり、
それ以上のものを重度の外反母趾と一般的には分類しています。
重度の外反 母趾では、もう親指が付け根から人差し指側に傾いており、人差し指に重なった状態になっていることもあります。
さらに、外反母趾はその母趾の変形のみならず足の横アーチが消失しているので、
足の横幅が広がって いるので、その広がりを計測することもあります。